安全運転・経済運転の一役をになう安全管理機器
(デジタルタコグラフ)を、国土交通省の求める大型トラックだけではなく全車に実施しました。
☆デジタルタコグラフとは?
「デジタルタコグラフは、速度オーバー、急発進・急ブレーキ、アイドリングなど、 運転状況が簡便に解析できる情報システムであり、ドライバーに安全運転・エコドライブを意識付け、 輸送サービスの品質アップにも繋がります」
現在、通常の運送会社ではデジタルタコグラフは全てのトラックに搭載されておらず、法律の定める大型トラックのみに搭載されております。
特に普通トラック(2トン車、4トン車)への運行では安全管理、輸送品質管理がなされていない場合が多数見受けられます。
弊社では全車にデジタルタコグラフを搭載することにより、急加速・急減速、速度オーバーなど乱暴な運転を未然に防ぎ、 さらに荷物へ与えるショックも減少し、荷崩れ、物損などのない輸送品質を実現しています。
普通トラックにも搭載することによって全ての運行の安全管理、輸送品質管理を行っております。