お客様の大切な荷物をお預かりする配送では、
ドライバーが御社顧客様との接点の一端を担いますので、
ドライバー=貴社イメージともなりかねません。
貴社の良い製品を悪質なドライバーは台無しにしてしまいます。
当社では、「ドライバーの質=御社の品質」と考え、
教育プログラムでも 「礼儀、作法」 を重点的に教育しています。
高品質を維持するために、教育は過去の成績が優秀な者が講師となり、
路上教習、荷積み教習なども行っております。
またISO 等の効果により 「二度同じ失敗をしない」 システムを構築して
おり、お客様のお荷物を損傷することも極々少なくなっております。
運送・配達
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運送・配達の種類
一般輸送
一般輸送とは?
車両一台をチャーターして、ご依頼されたお荷物を運びます。
主にチャーター便と呼称されています。
メリット
-
時間指定が出来る。
トラックを貸切で、運送しているために時間指定が出来ます。 -
多数の荷物の場合に適している。
大量の荷物を運ぶ場合には、トラックをチャーターして運ぶ方が割安になります。 -
融通が利きやすい。
時間、物量の融通が利きやすい。
デメリット
-
少数の荷物の場合には割高になる。
ご依頼された荷物が少量の場合には、トラックを貸切にするために割高になる場合があります。
路線輸送
路線輸送とは?
同じ方向に行くトラックに沢山の(最低100個以上)の荷物を積んでいく。
それが路線輸送です。
集荷を小さな車輌(主に2トン車)で行い、大阪→東京間などの幹線を大型トラック(主に10トン車)で、 そして配達をまた小さな車輌(主に2トン車)で、
行います。
メリット
- 小さく少数の荷物を運ぶ場合、件数の多い場合に最適です。
1個1000円前後で配達してくれます。 -
あくまでもイメージですが、遅配、誤配が減っているように思います。
あと、以前ほど荷物も手荒に扱われなくなった印象があります。 -
遠隔地、離島でも安価に配達してくれる。
(他の荷物と一緒に運ぶのでフェリー代なども個数割りとなり、安価に配達してもらえます。)
デメリット
-
信頼性が低い
貴社荷物が多数の中の1個となり、正確に配達されないというトラブルの可能性が高い。
確実を期する荷物にはお勧めできません。 -
多数の場合には割高になる。
例えば1個1000円でも100個で10万円になってしまいます。
20個以上なら積み合わせも検討するのが良いと思います。
積み合わせ輸送
組み合わせ輸送とは?
同じ方向に行くトラックに数件(主に2~3件)の荷物を積んでいく。
1件目は最優先の荷物となり時間指定できます。
2件目、3件目は時間指定無し(基本午前中指定)で順次配達となります。
メリット
- コストダウン(対貸切便)
トラックを無駄なく使うことにより、運賃を安くすることが出来ます。
通常の貸切の3~7割の運賃ですので輸送コストダウンになります。 -
事故率低減(対路線便)
担当ドライバーが決まっているので破損の可能性も低く、
路線便と違い担当者が変わらないので、自然に荷扱いも丁寧になり、破損も起きにくくなります。 -
融通が利きやすい。(対路線便)
時間、物量の融通が利きやすいというメリットがあります。
必要時は指定も可能です。
また、物量に関しても空きがあれば増やしていただくことも可能です。
デメリット
-
貴社荷物が2件目、3件目の場合、時間が特定できない。
割高ですが1件目の荷物であれば時間指定できます。
(貸切の約60~70%の運賃) -
遠隔地、地方の配送に不向き
一緒に積む荷物が少ない地方や遠隔地では積み合わせ輸送そのものが成り立ちません。 -
融通が利きにくい。
積み合わせ荷物によっては時間、物量の融通が利きにくいという場合もあります。